外国人とのお付き合いの始め方 2
さて、なぜこんなにも正反対の文化なのでしょうか?
そんなことぱんだは知りません。笑
ただ、なんとなく感じるのは”お付き合い”のハードルが違うのかなと。多分。
日本人だって何人だってsexは大事ですよね。
しかし日本の一般的なパターンだとお付き合いすると決めた時点では相手とのsexの相性は未知数。もし相性が良くなかったら?
お別れするしかないですよね。人生は短いので。
sexだけじゃないです。
例えば彼の運転は?
運転すると性格変わる人いますよね。
でも数回飲みに行って告白されてokしたらそんなこと知る由もないですよね。
もし交際後に彼はハンドル握ると性格が変わる人だということを知って幻滅したら?それがきっかけで今まで知らなかった彼の嫌なとこが目に付き始めて嫌いになって別れるかもしれないですよね。
何が言いたいかと言うと日本のスタイルはお付き合い開始と同時に相手のことを深く知り始める。それまではお互いいいところしか見せないですよね。
そしてダメだったら別れればいい。というか別れるしかないですよね。
海外のスタイルは長い時間かけていいところも悪いところもお互いさらけ出した後にお付き合いするかどうか考える。そしてお付き合いを決めたらパートナーというか、家族ぐるみのお付き合いが始まったりします。ファミリーパーティーに呼ばれたりとか。実際私の友人で恋人がいる人たちはみんな交際期間がとても長いです。
なので”ハードルが違う”というのが当てはまるかなと思いました。
決して日本がダメとか海外がいいとか言いたいわけではありません。
違いを書いてみただけです。
そして前回文化が違うそうです。と他人事のように書いたのは
実際ぱんだは日本でも海外スタイルに近いからです。
そもそも大人になってからの恋愛でなかなか少女漫画のような告白てないですよね?
大人の男女が出会ってなんとなく一緒にいる時間が増えて自然とパートナーになっていく。歳も歳なので付き合ってすぐ別れたりしたくないから見極めの時間をちゃんととる。みたいな。
だから海外のスタイルが特別変わっているとも思わないんです。
アラサー独身女の方がこのブログを読んでくれていたらきっと少しは共感してくれていることを願います。
ちなみにぱんだはそもそも外国人とお付き合いするつもりはなかったので
デート期間もクソもなかったです。
遊んでる相手が何人かいて、相手もぱんだもシングル。楽しい。イエイ。って感じでした。
が、今の彼と出会って落ち着くことになったのはまた次回にでも。
では!
(最近食べても食べても食欲が収まらない。)